ブラウザ三国志を関索と女性武将のみでプレイするプレイです。
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22:13:01
「お目覚めかな?」

矛知己が目を開けると、HAJI が傍らにいて声をかけた。
どうやら意識を失っていたようである。
そこは見覚えのある HAJI 軍の病院施設の一室であった。

応答する余裕はまだなく、混濁した意識のなかで
何が起きたのかを思い出そうとしていた。


あの緑色の腕は一体・・・


ピッコロの腕が伸びることを知る者は少なかった。
伸びた腕を見たものは大抵殺されていたからである。


あの腕に助けられたのか・・・


未だにはっきりとしない意識の中で
あの時の状況を必死に思い出そうとしていた。


あれは本当に腕なのか。普通伸びないだろう。
うっかり見間違えてしまったのではないだろうか。
と思い、何度も思い返してみてみたが、やはり伸びた腕であった。

そしてその腕は緑色であった。

緑色といえば・・・


「ピッコロさん・・・」


「少し意識が戻ってきたかな。矛さんは、ピッコロさんに救われたようですよ。
矛さんは、敵船との交戦中うっかり海で泳いでいて溺れたようです。
そこをたまたま通りかかったよしお。さん達が敵を撃ち、
ついでに矛さんも救出してくれたようです。」

全然話が違うし、しかもついでかよ。と矛知己は思ったが
敵を撃ち、助けてくれたことには違いはなかった。

とにかくお礼がしたく、彼らの行方を尋ねた。

「よしお。さんたちは今どこに。」

「もういったよ。矛さんをここまで連れてきてすぐにいっちゃいました。
相変わらず早い人です。敵の情報についても聞きたかったのですが
うっかり全滅させてしまいましたとか言ってました。」

「うっかりって・・・私じゃないんですから」

「ははは。冗談を言う余裕も出てきたか。
まぁただ面倒臭かっただけだと思いますけどね。あの人たちのことですから。
ただ、船もいっぱいのようでしたし、その辺の判断もあってのことだったかと。」


そうか、もういってしまわれたのか・・・


少し気が落ち着くと矛知己は再び深い眠りに落ちていった。



一方、よしお。達は早くも次なる街を目指していた。
大陸の足がかりとなる拠点を必要としていたのである。

まず手始めに一つ組を滅ぼし、その組が治めていた街を替わりに統治する。
そしてさらに勢力圏を広げていくというのが、よしお。の構想であった。


武器と人員は揃っていた。

兎にも角にも早く始めたくて仕方なかった。

そして何より相手は誰でもよかったのである。



ある街に一つの台風が近づいていた。





~ to be continued ~
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