ブラウザ三国志を関索と女性武将のみでプレイするプレイです。
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00:05:07
空が白み始めると同時に、よしお。達はフィリピンを目指し出航した。
武器と人員の調達のためである。


一昨日、よしお。は日が暮れる前に一本の国際電話をしていた。

「俺だ。紳士な俺だ。」

「・・・」

電話先の男はやや困惑しつつも相手を認識したようである。

「FAX は届いている。品物は用意したがいったいこんなに大量に
どうしようっていうんだ。数揃えるのにも軍のやつらに
だいぶ金をばらまいた。金の方も問題ないんだな?」

「あぁ。問題ない。ロンダリングも済んでいる。」

「ならオーケーだ。しかし、いったいこれは・・・」

「お互い詮索はなしってことだぜ、韮小僧さんよ」


韮小僧のビジネスは幅が広く、全鯖にその名を轟かせていた。
よしお。は彼の仕事と、その人脈を高く評価していた。

よしお。にとって金さえあれば大抵のものは仕入れてくれる
使い勝手のいい相手であったし、また、韮小僧にとっても
よしお。は金払いのいい上客であった。

つまり、利害が一致していたのである。


しかし今回、韮小僧は本国に一本の通信を入れていた。

「戦争の兆候あり」と。

韮小僧のような武器商人にとって、どちらか一方が
勝ちすぎるのはよくないのである。

戦力が拮抗していて、お互い適度に消耗しあってくれていてこそ
ビジネスが上手くいく。

彼はその点をよくわきまえていた。


よしお。の今回の発注はそのバランスを崩しかねないものであった。

「仕事はきっちりこなす。だがしかし・・・」


よしお。が戦争を始めるとして、その相手方に武器を売ってはならない
ということはないのである。


そんな契約は交わしていない。


韮小僧は積み上がる死体の山と札束の山を同時に思い描き
飲みかけのワインのボトルを一気に飲み干すと同時に
吐き捨てるように言った。


黄河ですら、血で赤く染まるに違いない。


微かに残った夕焼けに照らされた韮小僧の顔は
赤く染まりつつ静かな笑みを浮かべていた。


~ to be continued ~
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